マネジメント技能資格者養成!

当研修所が養成しているマネジメント技能資格とは、経営改善指導員、リスク管理専門員、医療ビジネス・コンサルタントの三資格を言います。

経営改善指導員制度:
一般社団法人日本経営学会連合及び日本経営実務研究学会が審査の上で一定の技能を有する者を認定する制度で、経営改善指導員1種、経営改善指導員2種、経営改善指導員3種の三種類があります。
リスク管理専門員制度:
一般社団法人日本経営学会連合及び日本ビジネス・マネジメント学会が審査の上で一定の技能を有する者を認定する制度で、リスク管理専門員1種、リスク管理専門員2種、リスク管理専門員特種の三種類があります。
医療ビジネス・コンサルタント制度:
一般社団法人日本経営学会連合及び医療ビジネス関連学会協議会が審査の上で一定の技能を有する者を認定する制度で、医療ビジネス・コンサルタント1種、医療ビジネス・コンサルタント2種、医療ビジネス・コンサルタント総合の三種類があります。
ファイリング・エージェント制度:
一般社団法人日本経営学会連合で、新規上場申請、四半期報告書、有価証券報告書等のコンサルティング技能の優れたものをファイリング・エージェントとして認定します。
これらの業務を書類作成は行政書士の独占業務です。当研修生は、ファイリング・エージェント資格取得のためのの研修も行います。認定には、日本ファイリング・エージェント協会に入会する必要があります。

公益社団法人全日本能率連盟(全能連)認証資格:
リスク管理専門員(第135号) 、医療ビジネス・コンサルタント(第136号)及び経営改善指導員1種(第134号)、ファイリング・エージェント(第137号)は全能連の認証資格でもあります。
公的な学術団体が認定し、公益実務団体が認証するマネジメント技能資格(経営コンサルタント資格)は他に類を見ません。
全能連は、日本能率協会、日本生産性本部、中小企業診断協会(中小企業診断士の団体)等の上部団体です。

資格取得方法  には三つの何れかの方法があります。
1、認定試験に合格する。
2、指定講座を修了する。(当研修所は指定講座を開講しています。)
3、経験業績等の審査に合格する。
但し、資格を継続するためには常に研鑽に努め、指定された学会に所属して研究会等に参加し一定の単位を取得しなければなりません。
一単位を90分として、学術大会参加7時間30分として5単位とします。各種研究会は3時間とし2単位とします。年間最低10単位(15時間研修)の取得を推奨します。